2010年2月13日土曜日

検証 9日目

昨日の晩、出かける前に10滴水で薄めて飲みましたが
帰ってから風呂のスイッチを入れたまま、寝てしまいました。
自動で止まるので危険なことは無いのだが、ガス代が勿体無い。

もっと勿体無いのは、夜の入浴⇒『乳酸B』の塗布をしなかったので
順調にいってた皮膚の状況が、一歩後退した気がする。

朝の目覚めは悪かった、元の状態である。
「胴回り」は「赤み」はほとんど無く
しかし全体的に患部はガサガサ。
昨晩「風呂」に入らなかったのが、つくづく残念

入浴しながら患部をさすると
状態のよかった「胴回り」の患部は若干厚みがでている。
悪い様態のものが厚くなってるのか
皮膚が厚くなってきているのかは、もう少したたないと分からない。

風呂から上がると、やはり「赤み」がでてる。
今日は、体の塗布用に10滴、飲む用は増やして20滴使用。

体に塗りながらさすると、ガサガサ。
乾燥しているせいもあるが、ちょっと状態が悪い。
いつも保湿用に使っている「アロエクリーム」を塗ると
結構回復してきて、肌の触り心地も悪くない。

『乳酸B』の体への塗布は≪皮膚の治療≫ではなく≪ステロイドの代用≫と
考えたほうがいい様な気がするし、それだけでも充分満足である。
「安物のビニール袋」の様になっって、もろく裂けて
血だらけになったりする皮膚には、もうなりたくない。

≪体質の改善≫は時間もかかるだろうし、波も有るのは覚悟の上。

などと考えながら、出勤時間になると
目も体もシャッキリしてきた。
体調は、間違いなく良くなってきている。
まあ、前向きに考えることも治療のひとつですよね。



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