2010年2月27日土曜日

検証 23日目

どうしたことであろうか?
昨晩もまた「湯船放置」してしまった。
入浴せず『乳酸B』を飲む用で20滴。

記憶も定かでないが
AM1:00就寝
途中の目覚め無し
AM6:30起床、ちょっと体が重い。

案の定、シーツには『鱗屑』沢山で大きいのもちらほら。
しかも患部が赤く腫れて盛り上がっていて
入浴時にけっこう痛みが有る。
じっくり入浴して、思いっきりこすりたかった所だが
表面だけ落として上がる。

入浴後『乳酸B』を目、頭、体の塗布用に14滴、飲む用は20滴使用。
体に塗っていると、皮膚がぼろぼろ「アカ」のように取れてくる。
保湿クリームを塗ってやっと落ち着くが、赤みと腫れはそのままだったが
トイレで排便すると。。。 大量である。

そういえば昨日おとといと、少なかったな~ と思い返す。
すると時間を置いてだが、腫れがゆるんできて触った感じも良好。
とうとう「ステロイド」が必要か?と思ってたところだったので
まずは一安心。

患部の全体的に、皮膚は厚くなってきているような気がする。
「風呂でこすらないほうがいいよ」という人もいて
私も炎症がひどくなるのは気になるが
基本的には『鱗屑』は排泄物であるから
『ウンコしたあとは、お尻はきれいに拭く』と同じように
手でなでて落とせる『鱗屑』は落としたい。

出社後、トイレに行くと便がまだ出るし「ちょっとゆるい目」
漢方薬を本格的に始めた頃には、もっと長いスパンで
こういう「調子の波」が有ったのを思い出す。
患部の腫れはまだ若干あるが、触った感じは良好。
『乳酸B』を始めてから、この「患部を触った感触」が
どんどん良くなっていくから「調子の波」があっても、気分は滅入らない。
とても感謝している。

午後にトイレへ行くと『鱗屑』は少ないのだが
「赤み」と皮膚の腫れはまだ収まっておらず
皮下はヒリヒリして、表面が痒い。
「患部を触った感触」は悪くない。


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